振袖ブログ
土浦、つくば、かすみがうら、阿見町、美浦村をはじめとする、茨城県南エリアのご成人のお支度をお手伝いさせていただいております、すずのきイオン土浦店の相沢です。
夏休みに入り、お振袖を求めてご来店いただくお客様が増加して参りました。
実は春休みの次に当店でお振袖のご成約が多いのが、この夏休みシーズンなのです。
お話しを伺ってみると、ご成人を迎えられるお嬢様がお母様やお父様とご予定を合わせやすいことが1番の理由のようですね。
特に2019年は増税を控えていることもあって、高校2年生、高校3年生の皆様にも足を運んでいただいております。
そこで今回は、言われないと気にならないけれど、知っておくと為になる振袖の柄についてのお話です。
1,振袖の柄に意味はあるのか
一見、色とりどりの花が咲き乱れる華やかな振袖の柄。しかし、よく見てみると疑問に思う部分があります。春に咲く花と秋に咲く花が混在しているのです。
諸説ありますが、ひとつは季節を問わず着られるように、四季折々の草花を描いているという理由があります。
また、描かれた草花それぞれが意味を持ち、季節の異なる植物の組み合わせで、メッセージ性を含ませているという理由もあります。
振袖をご提案する際に私が大切にしているのが、2番目に述べた柄の持つメッセージ性です。
今では当たり前のように二十歳のお祝いに用意される振袖には、親から子への想いが込められた御守りの役割があるのです。
今回は数多くの振袖に使用される柄の中から、抜粋した4種の植物のいわれをご紹介します。
2,ダントツで着物に描かれることが多い〝桜〟

花と言えば桜。日本では平安時代より愛されている桜ですが、この花は満開になると豊作の意味を持ちます。そこから転じて縁結びや安産・子育ての縁起物となりました。
これらの縁起の由来のひとつに、日本神話の女神、木花咲耶姫(コノハナサクヤビメ)が深く関わっています。
この神様は、縁結びや安産・子育ての神として日本各地で祀られており、古来より女性の強い味方とされているのです。
また、紋様化された桜の花は、季節を問いません。春の花でありながら、実は1年中身につけられます。
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3,意味を知れば納得できる〝菊〟

「縁起が悪いのでは?」と思われがちな菊の花。それは葬儀やお墓で飾られる花としての印象が強いためでしょう。
そのイメージとは裏腹に、菊の花は桜と並んで日本の国花の役割を果たすほど、重視される縁起物なのです。
3月3日を「桃の節句」、5月5日を「端午の節句」というように、9月9日も「重陽の節句」「菊の節句」といいます。
平安時代には、この日に菊花酒を飲む「菊花の宴」「菊花の杯」で邪気を払ったそうです。
中国から伝来した菊は元は漢方薬であり、邪気を祓う力があると言われてきました。とても強い力を持った魔除けの花であると言えるでしょう。
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4,意外と知られていない〝橘(たちばな)〟

橘とは、日本固有の柑橘類の植物です。葉が常に青い常緑高木の橘は、永遠を意味する縁起物として扱われてきました。
『古事記』には、永遠の命をもたらす霊薬を持ち帰らせたという話が記されており、その霊薬が橘であったと記されています。そのため、「左近の桜」と並んで「右近の橘」が京都御所に植えられています。
継続的な繁栄の意味合いを持つことから、橘のデザインは多くの家の家紋に使われています。
また、1937年に制定された文化勲章にも橘が使用されました。
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5,華やかなだけじゃない〝芍薬(しゃくやく)〟

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉は、とても有名ですね。
これは美しい女性の姿や立ち居振る舞いを花に例えたもので、芍薬は美しさの象徴のひとつです。
そして、芍薬は縁起の良い花としての一面も持ち合わせています。
菊同様に中国から薬草として伝来した芍薬の「芍」の字には分け隔てが無いという意味があり、「薬」は文字通り薬を示し、どんな病気にも効く薬草とされていました。
芍薬は美しく華やかなだけではなく、万能薬であることから無病息災を意味するものでもあるのです。
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6,ただの花柄の着物で終わらない振袖の魅力
ここでご紹介したのはほんの一部ですが、他にもさまざまな柄がそれぞれに意味を持ちます。柄の意味がわかると、振袖選びがもっと楽しくなりますね。
知識を持って着物屋へ出向くと、振袖をはじめとした着物が一段と違って見えてきます。
ぜひ一度、お近くのすずのき絹絵屋の店舗まで遊びにいらしてください。
あなたにぴったりの柄が描かれたお振袖をご紹介いたします。
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すずのきイオン土浦店はイオンの2階、さくら広場エスカレーターを上がってジュエリーショップの並びにございます。
まだお店選びで迷われている方はもちろん、全く興味はないけどいずれは必要なことなので話だけでも聞いておきたいという方は、ぜひ ご予約 いただいた上でご相談ください。
メール、または お電話 でのお問い合わせをお待ちしております。
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