振袖ブログ
茨城県水戸市を中心に、ひたちなか市、那珂市、東海村、茨城町、常陸大宮市、常陸太田市、大洗町、鉾田市、笠間市、城里町等の多くのお客様にお越しいただいております絹絵屋水戸店です。
こんにちは、絹絵屋水戸店の松廣です。
本日は、先日の【呉服の日】のレポートについて、まとめてみたいと思います。
5月29日は、【呉服の日】
先日の呉服の日、着物で接客させていただきました。
今年は、新型コロナウイルスの影響もあったので、大々的にお声かけはしなかったのですが、
お客様たちも、お着物でお店にご来店くださったので、絹絵屋近くにある水戸の新名所の大手門まで、着物で散策に行って参りました。30分ほどの短い時間ではありましたが。
新型コロナの影響で、世の中、ここ2~3ヶ月間、ずっと自粛モードでしたが、
5月29日は、快晴の空の下、3密にならないように、ソーシャルディスタンスを保ちながら、着物で散策。
少人数での散策でしたが、お客様たちにも喜んでいただけたようです。
絹絵屋→大手門(水戸の新名所)→ 水戸城跡地 → 絹絵屋 でした。
絹絵屋水戸店では、#水戸はきものが似合う街 という合い言葉で、
水戸のおすすめスポットを紹介しています。
京都や金沢のように、水戸も着物が似合うスポットがたくさんあるので、今後、いろいろご紹介していきたいと思っています。
着物で訪れたい水戸の街を紹介したマップも近日中に作成したいと思っていますので、ぜひご期待くださいませ。
なお、絹絵屋水戸店の若手男性スタッフが、ユーチューブやインスタグラム、facebook, twitter などのsnsで、動画や写真を配信しています。
#水戸は着物が似合う街 #着物で一句 #絹絵屋水戸店
などチェックしていただけば嬉しいです。 ご意見やアドバイスなどもいただけるとありがたいです。
わたしたちは、この先もずっと、日本の伝統衣装である着物を守り続ける宿命があります。この着物文化を守って伝えていきたいと思っています。
これからの若い世代の方たちにも、この着物文化の良さを伝えていきたい。
人生の通過儀礼の時に、着物を着ていただこ、喜びや感動を味わっていただきたい。
そして日常生活の中に、着物を取り入れてほしいと思っています。
今年は、全国的に、夏祭りや花火大会は中止になるとの発表がされ、浴衣を着るチャンスがなくなったというお声もちらほら聞きます。
「浴衣を着ない夏なんて!そんなの夏じゃない」とお客様が嘆いておられました。
浴衣は日本の夏の風物詩ですので、ぜひ、祭りがなくても、花火がなくてもぜひともみなさんに着ていただきたいと思います。
絹絵屋水戸店では、今年も 浴衣のお着付けをワンコインの500円にて承らせていただきます。
ぜひ、2週間前までにご予約をお入れになって今年も浴衣をお召しになっていただきたいです。
絹絵屋水戸店は、たくさんの方に、着物を着る喜びを感じてもらえたらと思っています。
呉服屋は敷居が高くて入りづらいという声をとてもよく聞きます。
たしかに最初は、勇気がいると思います。(わたしも最初はそうでした)
スタッフ全員、明るく楽しい方ばかりなので、どうぞご安心ください。親身になってくれる方ばかりです。(そしてスタッフみな仲がいいです)
どうぞ、おきものに関するご相談、ご用命などがございましたら、どうぞお気軽にこちらまでお電話くださいませ。→ tel:0292272642
お電話お待ちしています。
次回のブログは、#水戸は着物が似合う街 @保和苑 をどうぞご期待くださいませ。あじさいがとても綺麗な場所で、着物姿がとても映える場所なのです。
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