振袖ブログ
千葉県柏市、松戸市、印西市、我孫子、流山市、野田市をはじめとする千葉県北西部エリアのご成人のお支度をお手伝いさせていただいております、すずのき柏店です。

【緊急事態宣言に伴う店舗の臨時休業のお知らせ】
柏マルイは新型コロナウイルスの感染抑止のため下記の日程で臨時休業いたしております。
2020年4月8日(水)より当面の期間
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解賜りますようよろしくお願い致します。
お問い合わせは11:00〜18:00無休で受け付けております。
店舗電話番号(0471-63-8333)までお電話くださいませ。
暖かい日が続いていますね。
最高の行楽日和なゴールデンウィークを自宅で過ごすとなると、何をしようかと考えている相沢です。
つい先日、部屋の掃除やクローゼットの中の整理、衣替えを終えてしまいました。
この際なので、今週は〝和たんす〟に着手するのもいいかもしれませんね。
今回は、初心者でも簡単にできる〝和たんす〟管理のポイントをお伝えしていきます。
目次
久しぶりに〝和たんす〟を開けた方からよく聞くのは、
「〝樟脳(しょうのう)〟や〝ナフタリン〟などの防虫剤を引き出しの中にたくさん入れていたので、匂いが強く着物に付着してしまった」
というエピソードです。
あのツンとした匂いは、涙が出てくるほどにきついですよね。
しかも一度付いてしまうとなかなか干しておいても取れにくいのです。
しかし、これらの過度な量の防虫剤が及ぼす被害は匂いだけではありません。
長時間放置されたり、他の成分の防虫剤と合わせて使用することによって発生するガスにより、生地や刺繍が変色することも考えられます。
多くの方がそうであるように、大量の防虫剤をたんすに入れてしまうのには「高価な着物が虫食いに遭ってしまったら大変!!」という不安を解消する意図があるようです。
不安のあまり大量の防虫剤を使用したことで、大切な着物が変色してしまっては元も子もありません。
防虫剤を使用する際には使用量、使用法を誤らずに正しく使うことが極めて重要です。

そして、虫食いよりも手強い着物の天敵が存在します。
それはカビ菌です。
カビ菌はご存知のとおり、湿気の多い場所を好みます。
一度カビ菌が繊維に巣食うと、死滅させることは非常に難しいので、カビがつきにくい環境をあらかじめ整えておくことが必須となります。
ここで活躍するのが〝シリカゲル〟などの除湿剤です。
現在のたんす管理には第一に湿気を避けることが大切です。
たんすの引き出しの中には防虫剤と合わせて除湿剤を入れましょう。
除湿剤には使い捨てのものや、繰り返し使えるものなどさまざまな種類があります。
全国のすずのきでも取り扱いがございますので、お気軽にお問い合わせください。
《すずのき・絹絵屋 全国の店舗案内》
さて、たんすの管理とは言っても共働きの核家族が増えている中、なかなか全てを出して虫干しをして…となるとなかなか手が出せませんよね。
そこでよく言われるのが、「たんすの引き出しを開けておくだけでもいいですよ」という言葉。
ただし、ここにも落とし穴があります。
引き出しを開けておくこと自体は空気の循環を促しますし、除湿の効果もあるので良いことですが、単に引き出しを開けておくだけでは表面の循環しかできません。
また、たんすに重なったまま入っている着物のうち、引き出しの下の方に入っているものは、長期間上に重しが乗っていることになるので、たたみジワが残ってしまいます。
これらを解消するために、たんすの引き出しを開けたら、入っているものの上下を入れ替えしましょう。
これで1枚1枚虫干ししなくとも、最低限の空気循環ができます。
たんすの中の着物は基本的には1枚ずつ〝たとう紙〟という和紙でできた袋に包まっています。
この〝たとう紙〟には、実は使用期限があります。
厳密に期限が設けられているわけではありませんが、目安としては最大で5年と言われています。
5年を待たずしても、保管状態によっては早く劣化が進行することもあるので、2〜3年くらいのペースでチェックできると安心ですね。
劣化した〝たとう紙〟は、全体的に黄ばみがあったり、ところどころに茶色いシミがあったりします。
この黄ばみやシミはやがて中に包まれている着物に移り、着物の上でも広がっていきます。
そんなことになったらと思うと、恐ろしいですよね…。
このような事態を回避するためにも、たんすの中を入れ替えたついでにたとう紙を交換ましょう。
たとう紙は、全国のすずのきでお買い求め頂けますが、すずのきメンバーズにご加入の方には無料サービスを致しております。
《すずのきメンバーズカードのご案内》
以上が、初心者の方がおさえておくべき3つのポイントです。
着物の管理には、大前提として「湿気を寄せ付けない」ことが重要です。
そのためにするべきことは、
1.除湿剤を入れる
2.引き出しの中の上下を入れ替える
3.たとう紙を取り替える
の3つ。
ぜひ、この気候の良い時期にたんすの整理をしてみてください。
留袖や、黒紋付はもちろんのこと、お嬢様や、女の子のお孫様がいらっしゃる方は、お持ちのお振袖を綺麗に保管しておくと良いでしょう。
〝ママ振り〟としてたんすの中の振袖が活躍する日がやってくるかもしれません。
「自分でやってみたものの、これでいいのか不安…」という方は、ぜひすずのきの『たんすコンシェルジュ』『たんすレスキュー』をご利用ください。
着物のプロが一緒にたんすの整理をいたします。
※現在、新型コロナウイルスの影響で『たんすコンシェルジュ』『たんすレスキュー』を承れない場合がございます。事前に最寄り店舗までご確認ください。
《すずのき・絹絵屋 全国の店舗案内》
また、もしも変色やシミ、カビなどを発見してしまった場合には、お近くのすずのき・絹絵屋までお持ち込みください。
お直しのお見積もりを無料診断いたします。
それでは皆様、外出自粛の時間を有意義に活用して、ストレスを溜めにくい生活を心がけていきましょう。
お店にてお会い出来る日を楽しみに致しております。
すずのき柏店は柏マルイの5階、エスカレーターを上がって右手の並びにございます。
お店選びで迷われている方はもちろん、全く興味はないけどいずれは必要なことなので話だけでも聞いておきたいという方は、ぜひご予約いただいた上でご相談ください。
メール、またはお電話でのお問い合わせをお待ちしております。
TEL:04-7163-8333
MAIL:メッセージフォームはこちら

【緊急事態宣言に伴う店舗の臨時休業のお知らせ】
柏マルイは新型コロナウイルスの感染抑止のため下記の日程で臨時休業いたしております。
2020年4月8日(水)より当面の期間
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解賜りますようよろしくお願い致します。
お問い合わせは11:00〜18:00無休で受け付けております。
店舗電話番号(0471-63-8333)までお電話くださいませ。

【緊急事態宣言に伴う店舗の臨時休業のお知らせ】
柏マルイは新型コロナウイルスの感染抑止のため下記の日程で臨時休業いたしております。
2020年4月8日(水)より当面の期間
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解賜りますようよろしくお願い致します。
お問い合わせは11:00〜18:00無休で受け付けております。
店舗電話番号(0471-63-8333)までお電話くださいませ。
暖かい日が続いていますね。
最高の行楽日和なゴールデンウィークを自宅で過ごすとなると、何をしようかと考えている相沢です。
つい先日、部屋の掃除やクローゼットの中の整理、衣替えを終えてしまいました。
この際なので、今週は〝和たんす〟に着手するのもいいかもしれませんね。
今回は、初心者でも簡単にできる〝和たんす〟管理のポイントをお伝えしていきます。
目次
1.防虫剤よりも除湿剤を
2.たんすの中身の上下を入れ替えましょう
3.たとう紙を取り替える
4.まとめ
1.防虫剤よりも除湿剤を
久しぶりに〝和たんす〟を開けた方からよく聞くのは、
「〝樟脳(しょうのう)〟や〝ナフタリン〟などの防虫剤を引き出しの中にたくさん入れていたので、匂いが強く着物に付着してしまった」
というエピソードです。
あのツンとした匂いは、涙が出てくるほどにきついですよね。
しかも一度付いてしまうとなかなか干しておいても取れにくいのです。
しかし、これらの過度な量の防虫剤が及ぼす被害は匂いだけではありません。
長時間放置されたり、他の成分の防虫剤と合わせて使用することによって発生するガスにより、生地や刺繍が変色することも考えられます。
多くの方がそうであるように、大量の防虫剤をたんすに入れてしまうのには「高価な着物が虫食いに遭ってしまったら大変!!」という不安を解消する意図があるようです。
不安のあまり大量の防虫剤を使用したことで、大切な着物が変色してしまっては元も子もありません。
防虫剤を使用する際には使用量、使用法を誤らずに正しく使うことが極めて重要です。

そして、虫食いよりも手強い着物の天敵が存在します。
それはカビ菌です。
カビ菌はご存知のとおり、湿気の多い場所を好みます。
一度カビ菌が繊維に巣食うと、死滅させることは非常に難しいので、カビがつきにくい環境をあらかじめ整えておくことが必須となります。
ここで活躍するのが〝シリカゲル〟などの除湿剤です。
現在のたんす管理には第一に湿気を避けることが大切です。
たんすの引き出しの中には防虫剤と合わせて除湿剤を入れましょう。
除湿剤には使い捨てのものや、繰り返し使えるものなどさまざまな種類があります。
全国のすずのきでも取り扱いがございますので、お気軽にお問い合わせください。
《すずのき・絹絵屋 全国の店舗案内》
2.たんすの中身の上下を入れ替えましょう
さて、たんすの管理とは言っても共働きの核家族が増えている中、なかなか全てを出して虫干しをして…となるとなかなか手が出せませんよね。
そこでよく言われるのが、「たんすの引き出しを開けておくだけでもいいですよ」という言葉。
ただし、ここにも落とし穴があります。
引き出しを開けておくこと自体は空気の循環を促しますし、除湿の効果もあるので良いことですが、単に引き出しを開けておくだけでは表面の循環しかできません。
また、たんすに重なったまま入っている着物のうち、引き出しの下の方に入っているものは、長期間上に重しが乗っていることになるので、たたみジワが残ってしまいます。
これらを解消するために、たんすの引き出しを開けたら、入っているものの上下を入れ替えしましょう。
これで1枚1枚虫干ししなくとも、最低限の空気循環ができます。
3.たとう紙を取り替える
たんすの中の着物は基本的には1枚ずつ〝たとう紙〟という和紙でできた袋に包まっています。
この〝たとう紙〟には、実は使用期限があります。
厳密に期限が設けられているわけではありませんが、目安としては最大で5年と言われています。
5年を待たずしても、保管状態によっては早く劣化が進行することもあるので、2〜3年くらいのペースでチェックできると安心ですね。
劣化した〝たとう紙〟は、全体的に黄ばみがあったり、ところどころに茶色いシミがあったりします。
この黄ばみやシミはやがて中に包まれている着物に移り、着物の上でも広がっていきます。
そんなことになったらと思うと、恐ろしいですよね…。
このような事態を回避するためにも、たんすの中を入れ替えたついでにたとう紙を交換ましょう。
たとう紙は、全国のすずのきでお買い求め頂けますが、すずのきメンバーズにご加入の方には無料サービスを致しております。
《すずのきメンバーズカードのご案内》
4.まとめ
以上が、初心者の方がおさえておくべき3つのポイントです。
着物の管理には、大前提として「湿気を寄せ付けない」ことが重要です。
そのためにするべきことは、
1.除湿剤を入れる
2.引き出しの中の上下を入れ替える
3.たとう紙を取り替える
の3つ。
ぜひ、この気候の良い時期にたんすの整理をしてみてください。
留袖や、黒紋付はもちろんのこと、お嬢様や、女の子のお孫様がいらっしゃる方は、お持ちのお振袖を綺麗に保管しておくと良いでしょう。
〝ママ振り〟としてたんすの中の振袖が活躍する日がやってくるかもしれません。
「自分でやってみたものの、これでいいのか不安…」という方は、ぜひすずのきの『たんすコンシェルジュ』『たんすレスキュー』をご利用ください。
着物のプロが一緒にたんすの整理をいたします。
※現在、新型コロナウイルスの影響で『たんすコンシェルジュ』『たんすレスキュー』を承れない場合がございます。事前に最寄り店舗までご確認ください。
《すずのき・絹絵屋 全国の店舗案内》
また、もしも変色やシミ、カビなどを発見してしまった場合には、お近くのすずのき・絹絵屋までお持ち込みください。
お直しのお見積もりを無料診断いたします。
それでは皆様、外出自粛の時間を有意義に活用して、ストレスを溜めにくい生活を心がけていきましょう。
お店にてお会い出来る日を楽しみに致しております。
すずのき柏店は柏マルイの5階、エスカレーターを上がって右手の並びにございます。
お店選びで迷われている方はもちろん、全く興味はないけどいずれは必要なことなので話だけでも聞いておきたいという方は、ぜひご予約いただいた上でご相談ください。
メール、またはお電話でのお問い合わせをお待ちしております。
TEL:04-7163-8333
MAIL:メッセージフォームはこちら

【緊急事態宣言に伴う店舗の臨時休業のお知らせ】
柏マルイは新型コロナウイルスの感染抑止のため下記の日程で臨時休業いたしております。
2020年4月8日(水)より当面の期間
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解賜りますようよろしくお願い致します。
お問い合わせは11:00〜18:00無休で受け付けております。
店舗電話番号(0471-63-8333)までお電話くださいませ。
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