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振袖ブログ

その振袖の寸法、あなたに合っていますか?|振袖のサイズについて知ろう
2025年11月01日 ママ振り  振袖  成人式 
こんにちは。すずのき編集部です。

 

成人式や結婚式など、一生に一度の晴れ舞台に着る「振袖」。

最近は、お母さまやご親族の振袖を受け継ぐ「ママ振り(ママ振袖)」が人気です。思い出の詰まった一枚を次の世代へ――そんな想いはとても素敵ですよね。

 

しかし、ここで見落としがちなのが「寸法(すんぽう)」の確認です。

見た目にはきれいでも、寸法が体に合っていないと着崩れやすく、苦しく感じたり、綺麗なシルエットにならなかったりします。

 

この記事では、

・ママ振りを着る前に確認しておきたい寸法のポイント

・体型が違う場合の対処法

・仕立て直しのタイミング

を、初心者の方にも分かりやすく解説します。

 

トピックス

1.振袖の「寸法」とは?
2.ママ振りで寸法を確認すべき理由
3.寸法を確認するときのチェックポイント
4.寸法が合わないときの対処法
5.寸法チェックのタイミングと準備
6.寸法以外に確認しておきたいポイント

1.振袖の「寸法」とは?

振袖の寸法とは、着物を仕立てる際に必要な身体のサイズや着物そのものの各部の長さのことです。

具体的には、次のような部分を指します。

  • 長襦袢丈(みたけ):首の付け根(うなじ)から足元までの長さ
  • 裄(ゆき):背中心から腕の先までの長さ(袖の位置を決める重要な寸法)
  • 袖丈(そでたけ):袖の長さ。振袖ではこの部分が特徴的に長い
  • 身巾(みはば):胴のまわりの幅(前身頃・後身頃の巾)
  • おくみ幅:前身頃の重なり部分の巾

 

これらのバランスが整ってこそ、美しく着こなすことができます。

着物は洋服のように「SML」で分けられていないため、寸法合わせが命なのです。

次の画像は、採寸の際に必要な寸法(裄丈と長襦袢丈)の測り方を表したものです。
これにバストサイズとヒップサイズを元に割り出した身幅と、大振袖の場合には身長を元に袖丈を決めます。

2採寸の際に必要な寸法(裄丈と長襦袢丈)の測り方を表したもの

2.ママ振りで寸法を確認すべき理由

ママ振りを着る際は、まず最初に「サイズが合うかどうか」を確認することが大切です。

というのも、着物は一見ゆったりしているように見えますが、実は数センチの違いで印象が大きく変わる繊細な衣装なのです。

 

体型の変化

 

お母さまが成人式で着た当時と、今のあなたの体型はほとんどの場合異なります。

身長が違えば「身丈」や「裄」が、肩幅や腕の長さが違えば「袖の位置」がずれて見えます。

 

着姿の崩れ

 

寸法が合っていないと、

  • 袖が短く見える
  • 襟元が詰まる・開きすぎる
  • 裾が浮く・引きずる
  • 腰ひもがずれて着崩れる

など、着姿が美しく見えません。

 

成人式当日は朝から長時間着用します。

快適に過ごすためにも、事前の寸法チェックが欠かせません。

 

3.寸法を確認するときのチェックポイント

ママ振りのサイズをチェックする際は、次の部分を重点的に見ていきましょう。

 

1)身丈(みたけ)

身丈は「身長とほぼ同じくらい」が目安。

短すぎると裾が上がり、長すぎると歩きにくくなります。

補正である程度は調整できますが、極端な差は仕立て直しが必要です。

 

2)裄(ゆき)

振袖の中で特に重要なのが**裄(ゆき)**です。

腕をおろしたときに、手首のくるぶし(手首の骨の出っ張り)に袖口がくるのが理想。

短いと腕が出てしまい、長いとだらしなく見えます。

裄は±3cm程度までなら直しが可能です。

 

3)袖丈(そでたけ)

ママ振りの振袖は、時代によって袖丈が異なります。

昔の振袖は現在より短めのものが多く、少しレトロな印象になります。

長さを変えることで印象も変わるため、好みで調整しても良いでしょう。

 

4)身巾(みはば)・おくみ幅

身巾はウエストやヒップのサイズに関わります。

細身の方なら余りすぎてシワが寄ることもありますし、ふくよかな方だと前が閉じにくくなります。

こちらも仕立て直しである程度の調整が可能です。

 
身巾(みはば)・おくみ幅・裄がどこにあたるかの説明画像

身丈と後ろ巾がどこにあたるかの画像

4.寸法が合わないときの対処法

1)仕立て直し・寸法直し

 

和裁士による「寸法直し」で、多くの部分は調整できます。

振袖は反物の状態から仕立てる際に縫い代を多めに取ってあるため、生地に余裕があれば広げることが可能です。

ただし、古い着物や絹が弱っている場合は、無理にほどくと生地が傷むこともあるため、専門店に相談しましょう。

 

2)長襦袢も一緒にチェック

 

振袖とセットで着る「長襦袢(ながじゅばん)」も寸法が重要。

振袖よりも袖丈が短いと袖口から覗いてしまい、不格好になります。

ママ振りの場合、長襦袢の袖丈も一緒に確認しましょう。

 

3)補正や小物でカバー

 

多少の寸法違いであれば、補正タオルを使って体型を整えたり、腰ひも・伊達締めの位置で微調整することで対応可能です。

着付け師に相談すれば、現場で美しく見えるように工夫してもらえます。

5.寸法チェックのタイミングと準備

ママ振りを着ることが決まったら、**できるだけ早め(理想は半年前)**に寸法チェックを行いましょう。

成人式直前は仕立てやクリーニングが混み合うため、早めの準備が安心です。

 

寸法チェックに必要なもの

  • 振袖本体
  • 長襦袢
  • 帯・小物一式(ある場合)
  • 着る予定の草履(裾の長さ確認に役立ちます)

 

専門店や呉服店に持ち込めば、スタッフが採寸し、合うかどうかを丁寧に見てくれます。

また、寸法だけでなく「しみ抜き」「丸洗い」「仕立て直し」などのメンテナンス相談も同時にできます。

6.寸法以外に確認しておきたいポイント

寸法チェックのついでに、以下の点も一緒に確認しておくと安心です。

  • シミや変色の有無(特に衿元や袖口)
  • 裏地の状態(黄ばみ・ほつれがないか)
  • 柄の位置(裾柄が身長に合っているか)
  • 帯・小物の相性(時代による色合わせの違い)

 

ママ振りは、寸法を合わせるだけでなく、「今のあなたらしさ」を加えることも大切です。

半衿や帯揚げ・帯締めなどの小物を変えるだけでも、ぐっと現代的で華やかな印象になります。

 まとめ|寸法を合わせて、ママ振りを自分らしく

ママ振りは、親子の思い出がつながる特別な一枚。

しかし、体型や時代の違いによって、そのままでは着にくいこともあります。

だからこそ、寸法チェックとメンテナンスをしっかり行うことが、美しい着姿への第一歩です。

 

振袖を着る前にチェックすべき寸法ポイント

  1. 身丈(みたけ)
  2. 裄(ゆき)
  3. 袖丈(そでたけ)
  4. 身巾(みはば)
  5. 長襦袢の袖丈

 

これらを確認するだけで、当日の安心感がぐっと違います。

「少し短いかも」「幅がきついかも」と感じたら、迷わず専門店へ相談してみましょう。

プロの目で見てもらうことで、最適な直し方や補正方法を提案してもらえます。

 

ママ振りは、古いではなく唯一無二の一枚です。

丁寧に寸法を整えて、自分らしく、美しく着こなしてくださいね。

呉服・振袖に関することならすずのきにお任せください

 

創業50年を越えるすずのきでは、地域に密着したスタイルでの振袖・ママ振り・お着物のご提案させて頂きます。

特に、”元祖「ママ振り」応援店舗”であるすずのきならではのご提案で「ママ振り」を次世代につなぐお手伝いに力を入れております。
譲り譲られ相談会でもママ振りの相談を承っております。

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