振袖ブログ
こんにちは、すずのき編集部です。
成人式当日。
振袖姿で迎える特別な一日は、朝から夜まで意外と長く、移動や写真撮影、式典、再集合と動きが多い一日です。
「着付けはプロにお願いしたから大丈夫」
そう思っていても、実は帯周り、とくに帯揚げは崩れやすいポイントのひとつ。写真を見返したときに「ここが少し残念だったかも…」と感じやすい部分でもあります。
この記事では、成人式当日を安心して過ごすために、崩れにくさを重視した帯揚げの結び方と、事前に知っておきたいポイントを、すずのき販売スタッフの視点でご紹介します。
トピックス
1.成人式当日は帯揚げが崩れやすい?その理由
2.崩れにくい帯揚げ結びの共通ポイント
3.【定番】一日安心して過ごせる「本結びアレンジ」
4.【すっきり派】シンプルで着崩れしにくい結び方「一文字」
5.【かわいさ重視】可愛いけれど成人式当日は要注意「リボン結び」
6.成人式当日に避けたい帯揚げの結び方
7.もし帯揚げが崩れたら?当日できる応急対処法
まとめ|帯揚げまで美しく整えて、成人式当日を安心して楽しもう
1.成人式当日は帯揚げが崩れやすい?その理由
帯揚げは、帯枕を包み込み、帯の上部を美しく見せる大切な役割を持っています。
しかし同時に、動きやすく、柔らかい素材であることから、振袖姿の中でもっともズレやすい部分でもあります。
成人式当日は、
- 長時間の着用
- 立ったり座ったりの繰り返し
- 写真撮影時の姿勢変化
- 冬場の防寒対策で中に着込むこと
などが重なり、知らないうちに帯揚げが引っ張られたり、緩んだりしがちです。
だからこそ成人式では、見た目の華やかさだけでなく「安定感」を重視した結び方がとても重要になります。
2.崩れにくい帯揚げ結びの共通ポイント
結び方の前に、まず大切なのが下準備です。
帯揚げは「長さと厚み」が重要
成人式では、ボリュームが出すぎる帯揚げよりも、適度な厚みでしなやかなものがおすすめです。
厚すぎると動いたときにズレやすく、薄すぎると形が保ちにくくなります。
しっかり中で固定されているか
帯揚げは表から見える部分だけでなく、帯の中に入っている部分が安定しているかが崩れにくさを左右します。
プロの着付けでは、仮紐やゴムを使って中でしっかり固定することで、一日中形を保てるよう工夫されています。
「触らない」ことも大切
実は、崩れの原因で多いのが「気になって触ってしまうこと」。
最初にしっかり整っていれば、できるだけ触らずに過ごすことが、美しさを保つ秘訣です。
3.【定番】一日安心して過ごせる「本結びアレンジ」

成人式当日にもっともおすすめしたいのが、本結びをベースにした帯揚げアレンジです。
一見シンプルですが、
- 中でしっかり固定される
- 左右のバランスが崩れにくい
- 写真を撮る角度を選ばない
という点で、長時間の着用にとても向いています。
ポイントは、表に出す部分を広げすぎないこと。
程よい高さと奥行きを持たせることで、華やかさと安定感を両立できます。
「一日安心して過ごしたい」「初めての振袖で不安がある」
そんな方に、まずおすすめしたい結び方です。
4.【すっきり派】シンプルで着崩れしにくい結び方「一文字」

古典柄の振袖や、ママ振りを着用される方には、すっきりとした帯揚げ結びもおすすめです。
余計な装飾を抑えることで、
- 帯全体の柄が引き立つ
- 帯締めや重ね衿との調和がとれる
- 動いても形が変わりにくい
というメリットがあります。
落ち着いた印象の中にも、きちんとした華やかさが感じられ、写真でも品よく映ります。
5.【かわいさ重視】可愛いけれど成人式当日は要注意「リボン結び」

帯揚げの結び方の中でも、人気が高いのが「リボン結び」です。
写真映えがよく、可愛らしさを演出できることから、SNSやカタログで目にする機会も増えています。
ただし、成人式当日という視点で見ると、リボン結びは少し注意が必要な結び方でもあります。
リボン結びは、
- 立体感があり、表に出る面積が広い
- 動きによって形が変わりやすい
- 触ることで左右差が出やすい
といった特徴があり、長時間の着用や移動が多い成人式では、崩れやすくなることがあります。
そのためすずのきでは、
「リボン結びにしたい場合は、形を控えめにすること」をおすすめしています。
リボンを大きく作りすぎず、高さを抑え、帯の中でしっかり固定することで、可愛さを残しながら安定感を持たせることが可能です。
また、
- 写真撮影中心で動きが少ない方
- 式典後すぐに着替える予定の方
には比較的向いていますが、
- 一日中振袖で過ごす方
- 同窓会や移動が多い方
には、より安定感のある結び方の方が安心でしょう。
6.成人式当日に避けたい帯揚げの結び方
見た目は華やかでも、成人式当日には不向きな結び方もあります。
- 大きく立体的に作りすぎたもの
- 表に出る面積が多すぎるもの
- 留めが甘く、飾りだけで成り立っているもの
これらは、短時間の撮影には向いていても、長時間の式典では崩れやすい傾向があります。
特に近年のパンフレットやウェブサイトで多く見られるくしゅくしゅとした大胆なフリル風の結び方や、大きな花やリボンをつくるアレンジは成人式当日には不向きと言えます。
(ただし、フリル風の見た目のものに関して、帯板にフリルが仕込んである場合やフリル部分が崩れないように加工してある場合は崩れる心配はありません。)
前撮りや後撮りではリボン結び、成人式当日は本結びや一文字、という使い分けもひとつの選択肢です。
成人式では「写真映え」と「一日の安定感」の両立を意識しましょう。
7.もし帯揚げが崩れたら?当日できる応急対処法
万が一、帯揚げが気になった場合は、
- 強く引っ張らない
- 大きく直そうとしない
- 写真前に軽く整える程度に留める
ことが大切です。
無理に直そうとすると、かえって崩れが大きくなってしまいます。
不安な場合は、式場スタッフや着付けを担当した美容室に相談しましょう。
まとめ|帯揚げまで美しく整えて、成人式当日を安心して楽しもう
帯揚げは小さな部分ですが、写真に写る印象を大きく左右する大切なポイントです。
そして何より、崩れにくい帯揚げは、当日の安心感につながります。
成人式という特別な一日を、余計な心配なく楽しんでいただくために。
帯揚げの結び方にも、ぜひ少しだけ意識を向けてみてください。
すずのきでは、一人ひとりの振袖や過ごし方に合わせた、当日に強い着付けをご提案しています。
大切な晴れの日が、思い出深い一日になりますように。
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